ご報告 2015年12月12日東京勉強会レポート
終了しました。ありがとうございました。
12月の東京といえば寒い、寒くなった、という冬の覚悟をしなくてはならないイメージですが、
12月12日の渋谷の勉強会は、とても暑い否、熱いものになりました。
参加者40名で会場は埋め尽くされ、会場は、暖房ではなく冷房/ドライ仕様の空調を採用。
コンテンツラボ勉強会始まって以来の参加者数となりました。
遠くは沖縄からわざわざ飛行機でいらした方も。
はるばる足を運んでくださった皆様、どうもありがとうございます。
緊張を解きほぐすための恒例のアイスブレイク。
4人一組となって、各自一分間で、他の三人に向けて自己紹介をおこないます。
硬くなっていた表情も、徐々に柔らかくなりますし、他の参加者の方の状況や夢を聞くこともとっても刺激になります。
私は個人的に、勉強会の中でこのコーナーが大好きです。
一番好きかもしれません(笑)。
今回は、コンテンツラボのメンバーの方のビジネスの事例を登壇していただいて発表。メンバー内では顔なじみの方も、そうでない方も。
大いに共感できることや、えっ、そうなの?というようなところまで、
コンテンツラボの河野の鋭いツッコミとともに、赤裸々に語っていただきます。
今回は、メンバーの丸山さんと下山さんがそれぞれの新商品を発表。意気込みや課題を聞かせていただくこともできました。
三代目として家業を継ぎ、イノベーションを起こして家業を大きくしていく熊本の堤さんのお話は、実家を田舎に持つ私にとっては個人的にとても刺激的なお話でした。先代のきづいた実績を新しい形で盛り上げている堤さんの責任感と勇気に敬服です。。。。
(メンバー以外の方で、少なくても家業を注いでいる方(どちらも若い方でした)がお二人いらしていました。)
シンガポールを拠点に世界中を飛び回っている方もはるばる御参加。親子二代でコンテンツラボの勉強会に足を運んでいただいています。びっくりするような起業のきっかけを聞かせていただきました。
第二部は、お申し込みの際いただいていた質問内容を抜粋し、河野や参加者みんなでその質問について考えるという時間でした。
もちろん、メンバーではない方の質問内容も議題としてのぼり、
質問:「イラストレーター・語学のスキルを持っているが、どうやってビジネスにつなげていけばいいの?」
答え(の一つ)「イラストレーターなどの肩書きに絞られず、自分の多面性(個性)一つ一つを線として繋いで、面として、それを強みとして出し、自分自身を”フリーランス”と捉えてビジネスをした方がいい」
など、テクニックのみでなく、自分をビジネスにどう投影していくかという考え方、
挑み方は、悩んでいる方への自信につながるのではないのかなと思います。
懇親会、二次会は言わずもがなで、いろいろな交換ができたのではないでしょうか。
また、ぜひみなさんにお会いしたいです。
いつも刺激と元気をありがとうございます!
yamaguchi