【第357回|ライバルにビビってみたり、馬鹿にしてみたりと起業家は忙しい】
あなたに”ライバル”は存在しますか?
”ライバル”辞書で調べると、
競争相手。対抗者。好敵手。
同じ町にできた整体院や、
広告運用代行サービスを行う同業者同士など
直接お客さんを取り合う関係は
当然ライバルと呼んでいいと思います。
業種は違うけど”起業家”として負けたくないとか、
”企業”として負けたくないといった意味での
ライバルとうのもあるかもしれません。
そんなライバルの存在って、
論理的には良いように作用すると言われていますが、
当人にとっては感情的に複雑なものがありますよね。
たいていは、
「ビビる。」か?「馬鹿にする」か?
ビビっている場合は、
お客さんをとられてしまい、
業績が下がってしまうんじゃないかという焦りにつながり、
ドキドキします。
馬鹿にしている場合は、
”そんな”サービスなのに、お客さんをとられている気がして、
業績が下がってしまうんじゃないかという焦りにつながり、
これもまた結局ドキドキしてたります。(笑)
ここまでこういう書き方をすると、
今日のトピックの結論は、
まるで「気にするな」というものにたどり着きそうですが、
実はそうではありません。
逆で「気にしてください。」という話をしようと思うんですね。
ライバルにビビる人も、
ライバルを馬鹿にする人も、
参考になればと思います。
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