【第377回|とある地方の電器店が生き残る道】
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<今日のサマリ>
・地方の電器店が生き残る道
・働かざる物食うべからず
・夏休みの自由研究が超難しい。
・重要:ポッドキャストサーバ変更に番組再登録のお願い
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こんにちは。河野です。
「地域で衰退期に入っている街の電気店が生き残るには
ネットを活用したビジネスに舵をきるべきか?」
いつもたくさんの応援もしていただいている
日本のメンバーさんで、地方の電器店の社長さんがいます。
パナソニックや東芝の看板のあがっている
住宅街ではよく見るお店ですね。
ただ、この社長さん
とてもアクティブな方で、実にいろんなことをなさっています。
他店から相談を受けることもあるのだとか。
その際のテーマはたったひとつ。
「電器店の生き残る道は?」
ここの集約されるそうです。
昔は地域の電器屋さんが御用聞きにきてくれて
それこそ電球1個から、冷蔵庫までそこで購入して
ずっとお世話になっている家庭も多かったと思います。
それがコジマ電器やビックカメラなど量販店の台頭からはじまり、
AMAZONを代表するネット通販へのシフト、
地方の高年齢化で昔ながらの業態=電器店というくくりでは
語弊を恐れずに言えば衰退期に入っているとも言えます。
ここからどう脱却すればいいのか?
というテーマになるわけですね。
この社長さんともこの話題は
昔からよく話をしていたのですが、
先日も整理をする意味でお互いの意見や
アイデアを話ていました。
そのときの話を今日はシェアしたいと思います。
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