【第414回|誰に売れるのか知る一番簡単な方法】
------------
※ポッドキャストの登録をお願いします
https://goo.gl/TDVVUU
------------
こんにちは。河野です。
今日も開封していただきありがとうございます。
--------------
<今日のサマリ>
【今週のトピック】誰に売れるのか知る一番簡単な方法
【雑談】誰でもトップ5%に入れる
【編集後記】温泉より
10年前。預金残高が寂しくて泣きそうな時、
首の皮がつながった1枚のDM。
「集客にお困りの学習塾の方へ
ホームページだけで入塾待ちであふれている塾があるのを
ご存知ですか?」
これって僕が10年近く前、ホームページ製作で食いつなごうとはじめた
DMのコピーです。
どう思います?
コピーとしても、悪くはないと思うんです。
ターゲットも絞れています。
実際お客様も受注できました。
まさに食いつなぐことができた1枚のDMだったかもしれません。
でもこの手法は1回きりで辞めました。
なぜなら”誤った方法”だったからです。
「2歳から5歳のお子さんがいるお母様へ、
子供の脳の発達に○○をおやつにするのはやめてください!」
こういうターゲッティングをしている売り出し方って
多いと思います。
商品は、グルテンフリーでもいいし、
アレルギーを誘発させないための食材でもいいでしょう。
コピーとしても、悪くはないと思うんです。
ターゲットも絞れています。
でも、これもきっとですが、
結果的に誤った方法になると思います。
あなたは、
この商品サービスは誰にどこで売ればいいのかな?
誰が買うのだろう?ということに関心がありますか?
きっとありますよね?
最大の関心ごとかもしれません。
それがわかれば商売はものすごく有利になるからなんです。
だからターゲットを絞れと言われて、
僕もああいった方法をとったんですよね。
でも間違っています。
あれでは誰が買うかはわらないんですね。
ということで今日は、
誰が買うかを知る方法について正解と思えることを
お話したいと思います。
今日は音声でお聞きください。
音声はポッドキャストをご登録いただいて
スマホかパソコンでお聞きいただくか、
ページから直接再生してください。
■音声でお話していることは・・・
・お客さんを特定するのに「唯一」大切なものとは?
・まずはお客様の○○に集中する。
・人を評価するのになぜ「事実」が必要なのか?
・やる気があり熱意のあるお客さんや人材が危険なわけとは?
Podcast: Play in new window | Download
Subscribe: RSS