【第475回|起業家がビジョンを語ると失敗しやすい件】
こんにちは。河野です。
今日も開封していただきありがとうございます。
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今日のサマリ
トピック:起業家がビジョンを語ると失敗しやすい件
海外渡航記:誰も行かない街。クロアチアのザクレブへ
編集後記:アムステルダムの飛行機にて|お金さえあれば・・・
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「経営者の役割はビジョンを語ることだ。」
「いつもビジョンを語っている協力してくれる人がどんどん現れる。」
あなたは、こういったことをいつも実践している人ですか?
または、ビジョンなんてないから私ってダメだと「ざわざわ」しちゃう人ですか?
今日も長いお付き合いのクライアントさんのこのことを話していました。
結論から言えば、ビジネスをするならビジョンを持ち、語るほうがいいに決まっています。
だってタクシーに乗ってどこに行きたいかを言わなければ目的地にいけないし、
道に迷っている時に行き先を説明できなければ、善意ある人でも助けてあげようがありません。
同時にもっと大きいリスクも抱えてるよねって話にもなりました。
ビジョンを語れば語るほど落ちいるリスク、失敗が増えるって意味です。
こんなこと言うと、「何を世知辛いことを言ってんだ」ってイメージをもたれそうなんですが、
とってもたくさんの「ビジョンを語る人」をサポートしてきた結果の実感なんです。
ということで今日は、ビジョンを語れば語るほど事業が失敗する理由をお話ししたいと思います。
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