コンサルティングサービスについて
お問い合わせ

すぐに役立つコンテンツ

イタリアから自分の絵画をネット販売する上手な方法は?【Q&Aコーナー】第530回

こんにちは。河野です。
今日も開封していただきありがとうございます。
(文章、動画、音声 3パターンでお届けします。)

「イタリア在住で絵画制作しています。自分の作品をWebで売る上手な方法はありますか?」

今日もアンケートでご質問頂いた中からのアドバイスです。
ご質問ありがとうございます。

僕はこの仕事を海外の方をするようになるまで、
こんなにたくさん「画家」と名乗る方がいるというのを知らなかったです。

ただ、仕事をしてからは「絵を売りたい」って相談はたくさん頂きました。

今回もそんなご相談。もはや定番。

好きなことがお金になる。

と言われて久しいですが、アーティストってまさに「好きなことで食っていく」に近いように見えて、
実は一番遠くて途方にくれるカテゴリーだったりもするんですよね。

だって、創作活動って自らを示す作業ですよね?

でも、お金は人の役に立たないともらえない。

映画「アートのお値段」のように違う文脈で人の役にたてるアーティストになれば
違うんだろうでけど、一般的にはお金と一番遠い位置にいてしまうことが自然なんです。

てことは、絵を絵として売ることだけにフォーカスするとうまくいかないんです。
違う角度がが必要なんですね。

どうやるか?その方法が2つありますので、今日はそれを含めて具体的にアドバイスさせて頂いています。

今日もYouTube動画とPodcast音声と文章版でどうぞ。
*今回からメール下部に文字起こしバージョンもおつけしています。*

動画で見る|イタリアから自分の絵画をネット販売する上手な方法は?【Q&Aコーナー】第530回

*文字起こしバージョンは最下部にあります。

【雑談】あわや大事故

最近車を買い替えました。

僕は車に興味がありません。
でもサーフィンをしますので、サーフボードが乗るサイズの車は絶対必要なんです。

なので、いつも古い中古ばかりを乗り継いできました。

ただ、今回ばかりは条件をつけました。
それは追突察知式の緊急ブレーキがついてること。

今ドキの新車には常識のあれです。
人がいたり、前後に障害物や車があるとピピピピー!って警告がなり、
そして止まるってあれです。

運転中、そもそも僕は違うことを考え混んでしまうので、周りに注意力が散漫になりがちです。
(うん、あぶないです。)

海まで往復4時間以上かかりますから、眠くなったりもします。
(うん、あぶないです。)

もう年齢的にも反射神経が衰えてきてます。
(認めたくないですけどね。)

そうそう、この前なんて棚の上から降ってきた釣り道具箱を避けれず小指に激突して小1時間くらい悶絶してました。
昔ならサッと避けれたんですけどねー。

話をもどします。

てことで、機械に頼るべきってことで、今回は新しい車を買ったんです。

そんな時、慣れた家の前の道路で家族を待つ間路肩に駐車しようとしたんですよね。
鼻歌でバックしてたら、これまたいつも見えてる電柱があるのに気がつかずに、、

ドーン!

と衝撃が走りました。

「あーーやっちゃった」

と思ったんですが、車から出てみるとぶつかってない。
車は無傷。

そうなんす。
緊急ブレーキってのが作動した急ブレーキの衝撃だったんですよね。

本当よかったです。

電信柱だからいいものの、人なら大変ですしね。

てことで緊急ブレーキ装備は最高です。
みなさんも買い替えましょうね。

で、ここにきてがぜん自動運転のイノベーションはどんどん怒ってほしいなと熱望するようになりました。
今一番楽しみな変化かもしれません。

ビジネスとか関係なく個人的にね。

僕のように車はめっちゃ必要だし、長距離運転しなければならないけど、
車も運転も嫌いって人はみんな期待していると思うんですよねー。

文字起こしで読む(テキスト版)|イタリアから自分の絵画をネット販売する上手な方法は?【Q&Aコーナー】第530回

■文字起こしバージョン
自分の作品をwebで売る上手な方法はありますか?」

みなさんこんにちはコンテンツラボの河野です。
今日も僕のpodcastとyoutubeをご覧いただきましてありがとうございます。

さて、今日が第530回目の配信です。
撮影が10月のですね5日の月曜日に行っております。

めっきりですずしくなりましたので、
上着を着てですね出かけたわけでございますが、
皆様いかがお過ごしでしょうか?

今日も張り切って中身の方にいきたいと思うんですが、
引き続きで皆さんから以前のアンケートでいただいた個別のご質問に
お答えするシリーズを怒涛のように送りたいと思っております。

よく考えると、すごい量なのでどんどんどんどん回数を増やしてですね、
一回に一つの回答を答えていくようにペースを上げてきますのでですね、
配信をよくチェックいただくと嬉しいです。
すごく頻繁に上がると思いますので楽しみにしていてください。

じゃあ今日のまた質問にいきたいと思います。

今日ですね、こんな質問です。
イタリアの方からですね。

「イタリア在住で絵画制作をしています。
自分の作品をwebで売る上手な方法はありますか?」

ということでございますね。

いやほんとにご質問ありがとうございましたが
作家さんというかプロの画家さんなのか、
たまたま趣味で作られてるのか分かりませんが、
絵を描かれる方からのご相談です。

ちなみに、絵を売りたいってことなんですが、
これね、僕のこの仕事、つまり海外に住まれてる日本人の方の
ビジネスの相談を受けるというこういう仕事するまで、
こんなに絵を書く人がいるって
知らなかったです。
びっくりしましました。

何故かというとこの10年以上で、
もう結構な数のこの手のご相談をいただいたことがあるんです。

海外に住んでる方の中に、
絵を描いて生計を立てたいとか、
絵を描いて収入はいろいろだろうけど生計を立ててる方が
すごくいらっしゃるんだなぁということを知ったんです。

ですので、これもよくあるご質問かなという風に思いますので
しっかりとお返事をしてきたいなと思います。

ちなみに、この絵を描くっていうのは
好きなことで生計を立てる
好きなことを仕事にするという言われて久しいこの時代ですね
ぴったりに見えるじゃないですか?

これからの時代には、バンってはまるように見えますよね。
好きなことで食ってるって意味で。

そう見えるんだけど、これがですね
不都合なことがありまして、
絵を描くことについては、本当に生計を立てるってところと
真逆の位置にいるということで結構苦労するんです。

なんでかと言うと、

絵を描くってのは、
つまりアーティストいらっしゃいますよね?

クリエイター・アーティストであるからには
創作活動というのは、
自分の来年から思いを吐き出す
表現する自分を表現するという活動だと思うんですよ。

自分を表現する自分を提供するという活動です。

なんだけど、一般的なビジネスの論理ではこの真逆。

人が求めるものを差し出すことでお金がもらえるという理屈があるので、
全然逆なんです。

好きなことで儲けることとしては、
ぴったりだように見えるんだけども、
実は絵を描くという行為とビジネス活動は逆なので、
やはり苦労する人が多いというのがあると思うんです。

じゃ、どうやって金にしていくか?

っていうなると、少し音を斜めから行かなくちゃいけなくなります。

斜めから行かなくちゃいけなくて、その方法論がいくつかありますので
お話をしたいなという風に思います。

まず一つ目ですね。

いくつかあるんですけども
大きな方針が2つあります。

一つ目がです。

絵を売るという一般的な考えに基づく、
絵を絵として売るというのが1個目。

有名なバスキアに代表されるアートな世界
(「アートのお値段」ってすごくニッチな面白い映画がありますが)
この世界でどんどん絵が高くなっていくという
世界観や価値観とは違う所でも、

無名であっても絵を買う、ネットで買うという行為は
一般的になってきたと思います。

その証拠に絵画を総合的に売るようなショッピングサイトってのも
生き残ってる部分がありますので
ユーザーがついてる証拠だと思うんです。

あるってことは、絵を絵として売ることも不可能ではないんだけど
でも、あなたの絵を売るというのを直接にやろうと思うと
ソーシャルメディアを使って宣伝しようが
広告を出そうかですね、相当苦労します。

てか全然売れないってこともありがちです。

一生懸命作った絵なのに、
広告費を2万円使ったら、一個だけ売れるとか、
そういうことになる可能性大です。

お金がないから広告出さずに、
楽天や(海外在住者は楽天出せないけど日本で拠点になる人に依頼して出すとして)
モールに出しても、名前が人気がないのでやはり苦戦というか売れないってことはあり得ます。
てかたぶん売れません。

もちろん絵を買いたい人がアクセスをしますから、
たまたまあなたの絵が好きな人、あなたの絵を絵として好きな人
にハマれば売れると思いますけども、なかなか確率的には低い。

あとミンネとかで出せばもっといいんじゃないかという意見もあったりするかもですが、
それはそれで、売れたとしてもめっちゃ低価格で、数もささやかなものになのじゃないかと。

もちろん海外のプラットフォームって
もっとたくさんあるし
そこに出すって方法もありますけども
そこはそこで
またプレイヤーがいっぱいいるので、
そんなに美味しくないと思うよね。

結局は、絵のプラットフォームっていうのは
たくさんの方の絵があるんです。

絵は、嗜好品の最もたるものです。

僕は無料で配ってる「海外在住者のためのネットビジネス起業セミナー」で
散々言ってますが、

嗜好品のECビジネスは、バリエーションとか
商品の数に売上が依存するんですね。

商品の数に比例するところがあるんです、
ということは、たくさん用意しないといけない。

だけど一人のアーティストであるあなたが、
いろんなタッチとかで書き分けることもできるんだろうけど、
もうやってらんないですよね。

何のために絵を売りたいと思ったか訳が分からなくなると思います。
他人の嗜好に合わせたくなんかないとか、
たくさん作るというのもできない。
そんなのやりたくないと思うんです。

そうなるとどうなるかというと、
結局あのあなたの作品も含めた
多くの画家さんの絵を集めてきて
委託販売するんです。

私のサイトで載せときますから売れたら仕入れさせてください、
委託販売として多くの画家さんお声かけて
あなたの作るプラットホーム(つまり絵の販売サイトで)にたくさんラインナップさせて
どんな好みであったとしてもたいていの人々の要望を満たすような
ラインナップを揃えた上で販売するんです。

広告を出してアクセスを集めるとか、
楽天に出してアクセスを集めるとかいう風な方法が、
やるべき事なんだろうというふうには思います。

これ言ったらね。

見てないけど、
反応がちょっと想像できる。

嫌ですよね?

そうなると絵を絵として売る。
しかも私の絵だけを絵として売る。
というのは
作曲している人が
「いきなり私の曲がベストセラーなりませんかね?
やってみたらspotifyで再生回数ランキングに入らないかな?」

みたいな道理に合わないことを
言っていることになるから
そこの案はやっぱり捨てた方がいいと思います。

選べるのは総合サイトしか残らない。
けどそれは 自分の絵だけを絵として売るのとはちょっと違ってきます。

ここから、じゃーどうするか?っていう2つ目の方法に移っていきます。

2つ目です。

二つ目っていうのは
何を売るかというと絵は絵としては売らないんです。

画家としてのあなたを売るということが、
結果として絵を売るということまで最後は結びつくという
ふうにしたほうがいいんですね。

なんでかというと、

絵が好きな人の気持ちは
僕にはもちろんわかってない。
分かってないと思うけども、
例えばアート面の教養が不足している僕でさえですね、
年をとってから結構そういうものを貪るように
吸収するようになりました。

オランダに行った時ですね
アムステルダムゴッホ美術館があるんですが
この美術館がありましてそこにいきました。

ゴッホのミュージアムに行きまして
いろんな絵を見てですね、
絵を見てもなにも感じなかったんだけど、
その美術館に音声ガイドとして日本語版もありまして、
それ聴きながら見たんです。

そのナレーションが上手で、
ゴッホの生い立ちとか、
どうしてこの絵を買いたのか?とか、
絵の完成までの道のりとか、
テストしてた話とか、

友達のゴーギャンと喧嘩して
耳かじって怪我させた話とか。

そういう経緯が語られるわけです。

そういうストーリーを聞いて
僕はすごいと思いましたし、
この人のことが好きになってました。

こういう風に苦悩しながら
あの絵を書いたんだとか、

この絵を描くのに
こんな地味な準備作業をしてたんだとか、
そんなふうに思ったら、
もちろんゴッホの絵なんて買うことなんかできないけども
欲しいかもっって思いましたよ。

実際ノートとか買って帰ったし。

ストーリーを聞いてるからていうことなんです。

今時は”推しごと”っていうらしいですが、
自分の好きなアイドルとか
好きなユーチューバーとかにお金を貢ぐ行為のことです。

その人のストーリーが好きだからお金を払うわけで、
その売ってる品物が欲しいわけじゃないわけです。

こういう事ってまあある。

だから自分を売るということをすることによって、
結果的にあなたの絵が売れたり、
あなた自身にまつわる何かが売れるということを作っていくというのができるわけです。

最近そういう方が多いと感じます。

最近どういうケースが多いかというと、、、

自分を売るという時に、
つまり自分のストーリーを語ったり
自分の思いを語るわけですけども
そん時にじゃないが
それに興味を持つかどうかの入り口が大事なんだけど
誰を対象に自分に興味をもってもらおうというときにですね、
少なくとも絵が好きな人ではなくて
絵を書きたい人とかがねやっぱりいいんです。

このセオリーはインテリアデザイナーとか
空間デザイナーとかなんでもありますね。

とにかくそれをやってほしい人よりも、
それになりたい人の方が多い分野て意外と多い。

絵を売って欲しい人よりも、
絵を書くことで好きな家で暮らしてきたいなあというふうに思っている人の方が
多いというか捕まえやすいですね。

結局どうするかと言うと
例えば、今回は「絵で生計立てたいんです。」
と言われてるのに間抜けなことを言いますが、

絵で生計を立てる方法を教えます。
私は絵で生計を立てようとしています。

というようなコンテンツyoutubeでもいいんですけども配信する。

そこに視聴者を集めていくことで、
共感されたり、絵に対する思いとかを語ることで
私もしたいと思ってそれを見るわけです。

または、

「絵を描く方法教えます。」

ってことで、ハウツーやノウハウコンテンツを配る、
見せることで人を惹きつけることからはじめてもいいと思います。

方法は最初は完全なオンラインビジネスに近いです。

お金をかけたくなければ
Youtubeがいいと思います。
Youtubeで
さきほどのうような動画配信をしていくことで再生を集める。

チャンネル登録が何十万もいらないです。

千とかでも優秀かもしれませんね。

チャンネル登録数を増やすとその中でメールマガジンや
無料のまとまって整理したコンテンツ請求と引き換えにメールアドレスをもらうように登録を促します。

メールマガジンや無料のまとまって整理したコンテンツではyoutubeで言ってない深い話や
詳しい話をします。

まずは売らない方がいいですね。

とにかく無料で相手が欲しいものを配ってアドレスを集めます。

その後メルマガでコンテンツ配信を続けて、何かしらのマネタイズのセールスへ誘導するわけです。
それは絵かもしれないし、何かのサービスかもしれないし、
個展かもしれません。

要するに、
絵で生計立てることに憧れてる人や
絵の書き方を学びたい人を、そうなるための何かの有益なコンテンツを無料で配る代わりにメルアドをもらい、
そのメルアドへ引き続きのそうなるための何かの有益なコンテンツとあなたのストーリや考えを送り共感を深めていくわけです。

そうすれば絵としてではなく貴方の提案するものとして絵が売れるってことになる。

このメールアドをもらう仕組みをリードジェネレーションとか言ったりしますが、
そのメルアドを登録するページへのアクセスはどうやって集めるか?というと
お金つかって短時間でやるなら広告。
金つかわないならYoutubeで本来メールアドレスと引き換えにして配るつもり、
メールマガジンでしか言わないつもりだったことをYoutubeでも配信してアクセスを稼ぐんです。

そうしたら、最後は絵を売るもよし、
高い講座みたいなものを売るもよし、個展へ集めるもよしですね。

あなたのことに興味をもってもらうきかっけは
絵を使って生活することを教えたり
絵を描くことを教えたりが早いんだけど
そのあとは自分を語れってことで
あなたのファンになり、最後はマネタイズがしやすいってことです。

絵として買うんじゃなくて
あなたのストーリを買うことになるわけです。

海外と日本だともちろん絵やアートに対する理解度も違うと思うんですけども
絵描きにとっては基本になる方法論だと思います。

結局自分がグルになるべく
自分のファンになってそうな方を同じ様になりたい人から集めて、
最初のひきつけたネタと自分のストーリーを語り、
徐々に自分のファンになってもらって、
結果的に個展をしたりとか
ネットでも絵を売ったりとかっていうに
最後はなっていくというのが、
恐らく一番早いと思います。

その対象客は絵が好きとかいうよりも
自分と同じような希望を持ってる方々を集めるのがコツです。

そうするとですよ?

絶対言うだろうなって予測できるあなたからの反論があります。

「絵で生活できるようになりたい。って言ってるのに
それを人にどうやって教えるのよ!」

こんな反論。ごもっとも。

これって、鶏か卵どっちが先かという話が一緒で、
卵がないから鶏にならない、鶏がないから卵がない。
なんもできないって話と一緒です。

答えは単純。

何もないなら、何かやってください。

YouTubeで配信したりするだけでも
他の大多数はやらない行為なんです。

自分がそこでやってることを見ただけでも、
行為そのものが絵を使って
生計をたててライフワークにしようとしている活動なので
継続して発信するだけでも何かをやってる人ということで
認識されますし見てる方には感じるものがあるはずです。

または、これまでやってきたこととかを語っても
良いでしょうね。

語ってなければやはり体験することから始めるといいと思います。

例えば、僕のクライアントさんだった人で
ブラジルの方がですね、

日本に長期滞在されてる時に、
(今みたいに行き来できない時期じゃないときに)

その人のイラストを書くのが上手な人。
似顔絵を書くのが上手でした。

なにはともあれ、その時はお客様の声がほしかったんだけど、
その方何をしたかって。

一人で勝手にですよ?

週末の上野公園に行って、
むしろ許可とか色々日本だってあるんだけどもそれも取らずに
とにかく行ってきますってことで、

座って公園に来ている人たちへ声かけて、
描くてことを数日してました。

その後は、そのときに知り合った人からオンラインで後日リモートでね
仕事の依頼されたりもしてました。

つまり、そういうことをプロの画家の人である場合は、
なんか不適切かもしれませんけど、
もうやってないなら、
それでもやったらいいんじゃないか?と思います。

そういうの丸ごと全部コンテンツになりますから。

別にそれだけで食っていけとか、
ずっとやれっていってるわけじゃないんです。

語れる行動してみようてことですね。

という行為を伝えるこによって、
聞いた人はうわーってなります。

コピーライティングの力を使えば倍増。

てことで、絵を絵としてるんじゃなくて
自分を売ることによって
付随する絵を売るという展開にした方がいいです。

自分を売るってのは自分がリーダーになること。

どういうことかというと
絵を欲しい人と絵を書く人の中で
「私もそうなりたい」と、
思われる人になろうってことになります。

もちろん絵が単に好きとか
画家という人が好きって人もこの中には含まれます。

具体的なことをもう一度言いましょう。

はじめて絵を描く人でも、
絵をやり直したいプロの方でも、絵を描くときに
劇的なあなたの個性が出てタッチが上達する7つのステップ

みたいなのをつくってね、

ランディングページでこれを紹介します。
<今すぐ登録>というメールアドレスをもらうフォームつけてね。

ランディングページは、
ペラペラのページを作ってでいいです。

いうなればチラシみたいのです。

ペライチとか
ストライキングリーとか
WIXとか、
クリックファネルとか、
Mailchimpでもいいですね。

簡単なものでいいんで作るんです。

配るものは登録があってから慌てて作っても間に合います。

配るものは動画レッスンみたいのにします。

Iphoneでも最初はいいから動画撮影して、
最初は無料なんだからまあyoutubeの限定公開URLかなんかで
配るんでもいいでしょう。

ランディングページは見てもらわないと登録が増えないので、
見てもらうために少額の広告を出します。

Googleのリスティング広告検索広告や
Facebookの広告を1万でもいいから使ってみる。

安く一人当たりで請求してくれるなら続ける。

お金使えないとか広告の反応が悪いなら、
作った動画コンテンツの切り出しみたいなバージョンを
YouTubeにアップして、
そこでアクセス集めます(これは苦労します)

今この方法をやってる人は多いと思います。

といっても、そんなにいっぱいませんね。
面倒でみんなやんないんですよね、きっと、
それか知らないか。

非常にとっつきやすいんではないかなと思ったりもしますね。

もちろんSNSでもいいですよ。

絵を書きたそうな人、絵とか好きそうな絵を書いて暮らしたい
そうな方々に、
Facebookで友達申請しまくってね、
いっぱいするとアカウントbanされたら数は制限しながらやってもらって
自分の普段思うこととかね、ストーリーやらね、を語ります。

で、さきほどから出てきてるランディングページを紹介し
メルアドを集める方法も十分機能します。

さて、アドバイスはこんな感じです。

いかがですか?

質問が一行だったので、活動内容とか、経歴とか、過去のこととか、
思いなんかがわかればもう少し具体的な話ができたと思います。

けども今日は最大公約数でお話ししてみました。

最後に。。

結構面倒くさいこと言ったと思うんですが、
それが全部面倒くさいと思われたんであればですね、

絵を描くこと以外したくないんですよね。もしかしたら。

好きなことをするとそれが嫌いになるって結果になっちゃうかもです。

その場合はすっぱり頭を切り替えて、
違うことで金稼いだ方がいいんじゃないかと思います。

十分な時間を使って別の商売をして、
自動で回るようにしてね、
その上でおもいっきり絵を描くのがいいのかもしれません。

でもビジネスしている限り人間関係って広がるもんなので
その人たちを個展に呼ぶとかもできると思うわけです。

それか、今日話したようなプロモーションを
全部やってくれるパトロンというかパートナーがいるといいですね。

相方、そういうことをしてくれる人、
しかも無償で。
つまりパトロンとしてのマーケッターですよね。

「君はすごい、僕がやってあげる」って人。

どちらかしかないのかなと思います。

いかがでしたでしょうか?

またね、何か聞きたいことがあれば機会を設けますので、
その時また追加で教えてくださればなと思います。

ちなみに今日は画家の方の話をしますけども
他にもアーティストとかクリエイター
ハンドメイド創作活動する方々の相談は
他にもいっぱいいただきました。

それはねちょっとやり方少し違うですね。

ちゃんと配信しますので、
それはそれで見てみてください。

自分でデザインしたお洋服を売りたいとか
たくさん出てきたから今度やりますね。

それでは今日も聞いてくださりありがとうございました。

頑張っていきましょう。

それでは軽く雑談に行きます。
雑談は上でまとめてますのでそちらもどうぞ。

あの僕ですね
最近車買ったんです
車買ったっていうの車
ですけどもで何で買ったかというと
前の車が古くなったのもあるし
家族と同じですね
緊急の時に聞いて来た
待ってくれた方が安全だね
という話は前からされていて
僕は車に全然価値を感じない人なので
今時の車は買わないとついてないしね
ついつい買って
きましたし
判断が弱ったらいけないということですね
そういう緊急ブレーキみたいなものが付いてる
車を買ったんですけど
ついこの間なんか普通のいつもの道で
家族を乗せる時
それを待ってる間
路肩に寄せるためにバックしているので
後ろに電信柱があるの気がつかずに
結構な勢いで ドーンといったんです。

やってもうたー!

と思ったんすが
緊急ブレーキの衝撃だった。

早速元を取ったということです。

てことで僕がここ何年かで一番期待してるのは自動運転。

自動運転日本って
交通事故で2000万人ぐらいいるんでしょう?
確かね。
この方々は死ななくて済むと思ってる。

全自動運転の技術はぜひ実用化されてほしい。

これだけは気にしてます。

僕往復サーフィンだと
4時間以上かけていきますからね
ご飯食べて仕事しながら行ってきたら
すごいですから
あの時間価値は。

皆さんもね、まだの場合は
自分の車もぜひ緊急ブレーキ付きにしてくださね。

今日も終わりましょう。
また次回。

似たような記事はこちら
最新の記事はこちら
メルマガに登録する
ここでしか知れない海外在住者のための
ネットビジネス/起業ノウハウ配信中

    お名前

    メールアドレス