売れるアイキャッチはこう作る【第590回】
「ランディングページのコンバージョン率が上がれば、業績が爆上がりする。」
すでに常識になってきてますよね。
同じ予算で見込み客の総数が増えれば、そこから新規客になる人も増えるし、
新規客が入っての確率でリピートすれば利益が複利で増えていくからです。
だからこそ、ランディングページで最初に表示される部分であるファーストビューのキャッチコピー(ヘッドライン)とか、
レスポンスデバイス(申込ボタン)をどうしようか思考を巡らせている人も多いと思います。
予算が大きければ大きいほど、ランディングページのコンバージョン率が0コンマ数%の差でも、
最後に残る利益はすごい差になっていきます。
ただね、こんなに重要なファーストビューの中でも、
適当にやりがちなのが、アイキャッチ画像と呼ばれるパーツ。
アイキャッチって「ページを開いた瞬間にそのページを閉じさせないために惹きつける何か」って意味だから、
一般的には画像のことを指す場合が多いです。
これを適当な素材写真にしたり、入れなかったりってこと多くないですか?
なぜかというと、キャッチコピーやレスポンスデバイスのテストを優先することが多いし、
実際、この2つの要素でコンバージョン率が変わることが多いからだと思うんです。
どうしてもアイキャッチは後回しになりがちです。
僕にも、そういう傾向がありまして、「これで可能性を狭めてしまうのは良いことではないぞ。」と、
専門家として思ったわけです。
そこで改めて今、アイキャッチだけのテストをしたいと思ってたんですよね。
ということで、この前アイキャッチだけでちょっとしたテストをしました。
そしたらですね・・・コンバージョン率が倍になったんです。
いや、正しくは倍以上。
今日はそのテスト結果とともに、そこから導けるアイキャッチで成果を出すコツをお話しますね。
今日もYouTube動画とPodcast音声と文章版でどうぞ。
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