怪しい人や怪しい話を見抜く方法【第658回】
先週、僕がAmazon上の詐欺手口にひっかかりそうになったって話をしました。
「ネットの世界を知ってる風」の仕事をしているくせに恥ずかしいとも言いましたが、
詐欺に引っかかったことはないものの、詐欺的な手口の勧誘を受けたことや、
詐欺師と話したことはこれまで結構あったりします。
なんで俺そんなに近付かれるんだろう?と思うといくつか理由があると分析してます。
・気が弱そう。人が良さそう。
体つき、顔つきからして僕は子供のころから特定の人種の人に舐められやすいです。
なんかチョロそうなんでしょうね。
宗教の勧誘も、街角アンケートとかもすごい頻度で声かけられます(笑)
・お金を持ってる人が周りにたくさんいる。
実はこの動機が一番多い気がしますね。
コンサル業をしてるので僕の周りの人のお金を狙いたいのかもしれません。
もちろんこれだけじゃなくて、必死に仕事しているからいつも一攫千金を狙ってるように見えるのかもしれませんし、
自信満々に小賢しいことを発信してるので「自分だけは騙されない」って勘違い野郎に見えるとかもあるかもしれません。
ま。そんな理由で結構狙われるって話です。
でも被害にあったことはないし、ある程度すぐに気がつくことが多いです。
世間をすこしでもご存知ならみんなそうだとは思うんですが、
意外なほど引っかかる人も多いとも思うんですよね。
てことで今日は胡散臭い話や、嘘っぱちな人の僕なりの見分け方をお話ししますね。
今日もYouTube動画とPodcast音声と文章版でどうぞ。
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