インバウンドビジネスしたいならコレ【第726回】
目次
インバウンドビジネスで稼げ!
インバウンドビジネスが熱い!
最近こればっかりな感じがありますよね。
円安がここまで進んで、
外国からの観光客がこれだけ増えれば、
無理もありません。
テレビでも、外国人観光客向けの「渋谷トイレツアー」が
ここ数日クローズアップされています。
これは有名建築家が手がけたトイレが多いことと、
カンヌで賞をとった映画の聖地巡りが重なったものなんだそうです。
他にも行列のできるカフェ、1個2万円するサンドイッチ、etc。
そんな感じですから、
誰しもが今日本でやるならインバウンドビジネスだということはわかるわけです。
とはいえ、誰にでもできるわけではありませんよね?
ニセコで店舗出すにも人材も資金もないだろうし、
外国人にバズるアイデアもないのだと思います。
自国のツアーを組みたくても、
航空券を手配できる旅行業許可もないでしょう。
ということで今日は手軽に海外在住者でもできる
インバウンドビジネスについてお話ししますね。
動画で見る|インバウンドビジネスしたいならコレ
文章バージョン続き|インバウンドビジネスしたいならコレ
ちなみにインバウンドビジネスに興味が出る理由って、
外国人の日本旅行が盛り上がってるということもあるでしょうが、
それ以外に円安のなか、価格が高くても売れるだろうという算段もあると思うんですよね。
つまり円安対策。
そういう意味でもっと気軽に外貨を稼ぐ方法については、
過去の配信でも紹介してますのでそちらもチェックしてみてくださいね。
(外貨を稼ぐならこのビジネス【第628回】)
話を戻します。
今日はインバウンドの話。
インバウンドって言葉を使っても
メインは観光客向けのビジネスってことになりますよね。
観光客向けのビジネスといえば世界共通で、
ツアーや体験・物販・飲食
この3つが鉄板です。
その中で飲食と物販はそもそも手が出にくいので
すっきり除外しましょう。
では残るのはツアーと体験です。
そういう意味では海外在住者の鉄板ビジネスである
現地ツアー、現地体験のアテンドとまったく同じになりますよね?
そして現地ツアーのビジネスは
いわゆるOTAであるベルトラやKKDAYや、AirBnBに登録するという意味ではありません。
たしかにOTAは集客が楽ですが、
どうしても価格競争やレビュー競争になりがちです。
なにより待つしかない。
そうじゃなくて、自社でLPを作り集客するというビジネスです。
もちろんガイドはあなたがする必要はありません。
やりたい人は死ぬほどいますので手配できます。
伝わりますかね?
そもそもインバウンドとは観光ビジネス。
そして観光ビジネスの鉄板はツアーです。
何かを生み出せない人にとっては、
結局ツアーが最強ってことを言いたいんです。
え?つまらない?
人がやってる?
いやいや。
きっと「あなたが知ってる。」ことは起こらないと思いますよ。
たとえば英語でプライベートガイドのLPをつくって広告を出すじゃないですか?
そうしたら浅草に行きたいとか絶対言われません。
英語圏のだれかが相談してくるとは限りません。
あまり細かくは言いませんが、
その問い合わせから「何かを生み出せる。」わけです。
このプロセスは僕らの海外のクライアントさんが
ツアーから始めて多岐にビジネスを広げて言ったプロセスとおなじ。
みなさん。
「人がやっているからダメじゃない?第一面白くない。」
なんてことを言わずに始めた人たちです。
しかも日本は過去ガイドって資格がないとやってはいけなかったんですよね。
それが規制緩和されて、車で周遊とかじゃなければできるようになったんです。
交通機関を使って一緒にまわれば大抵のことはできます。
送迎なら車もありです。
いかがですか?
インバウンドといっても観光ビジネスです。
自国の観光ビジネスをやるなら、何ができて確実か?
という視点を持てば、観光立国の国いらっしゃる特に欧州の人にとっては
わかりやすいと思います。
ま、これより細かいことはコンサルティングを受けてみてください。
ステップバイステップでお教えしますね。
では。
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【告知】最強のエンタメ
最近集客手段にライブを使うのが熱いです。
集客手段にライブセミナーを採用する企業がめちゃ増えています。
オンライン、自動化、非同期が究極まで進んで、
一周まわった感がありますね。
ビジネス的な話は本編でまたやりますが、
ライブが熱い感じってエンタメこそ如実だと思います。
音楽にせよ、コミケにせよ。
人が一同に介するライブはますます価値を持ってきていますよね。
で、中でも僕はライブで一番人を熱狂させるのは、
スポーツだと思うんです。
自分もシーズンチケットまで買って、
サッカー観戦をしていますがなぜかと思うと、
やはりストーリーが決まってないことかなと。
音楽にせよ、
演劇にせよ、
漫才にせよ、
だいたい決まってるじゃないですか?
アンコールが違うとか、
アドリブがあるにせよ、
セトリはありますから。
でもスポーツだけは、
結果もプロセスも全然わからない。
なので再演要素はまったくなくて、
まさにライブだと思うんです。
欧州サッカーや、
アメリカのアメフト、
F1なんかがあれだけ巨額のお金が動くのも納得ですよね。
あ。当たり前ですかね?
僕は実は息子がサッカーするまで
スポーツ観戦て暇人のすることだと思ってたので
(若い頃は自分の趣味、起業してからは’食うために必死だったので)
よくわからなかったんですよ。
あの熱狂の意味が。
でも昨日観戦したサポーターである川崎フロンターレが
6試合ぶりに勝利して、
なおかつ応援してる佐々木旭選手のゴールで
勝ち越したことにめちゃ興奮したので呟いてみました。
子供のサッカーの試合とか、野球の試合テニスの試合も親が見てられるのは
ライブであり予想できないってのもあるのかもしれませんよね。