ヤバイです。“すぐ売ろとする人”が99%失敗する理由。

「見込み客がいるのに、ぜんぜん買ってくれない!」
焦ると何もかも嫌になるものです。
何かを売っていて、
誰からの反応も全くないなら、
諦めもつくんです。
何が嫌って、
見込み客は順調に獲得できててるのに、
その人たちが買ってくれない時です。
たとえば、
結婚相談所のサービスをしていて、
見込み客はメルマガ登録で異性の写真を見れるようにしたり、
無料カウンセリングを申し込んでもらったりしているとします。
広告を使うと、
これらが順調に集まってきます。
でも、月末にその人たちの成約や支払いはゼロとか、
ものすごく少ないとかだった時です。
落ち込みみますよね。
腹を立てている人もいるかもしれません。
するとどうするか?
きっと焦って、諦めて、
「広告は意味ないから止めよう。」と思います。
そして実際止める人も多いはず。
さらに、
「そもそもこのビジネス、需要あるのか?」
「このまま続けても赤字じゃないか?」
そんな不安がどんどん大きくなっていきます。
そんなこんなんなで
焦りばかり先行し、
見込み客は集まらなくなりますから成約もせず、
新しい取り組み的なことも空回りして、
売上が下がっていったりします。
でも、こう言う時はちょっと待て欲しくてですね。
その判断が、余計業績を悪化させることがあります。
その判断が、せっかく売上がどんどん伸びるはずなのに、
チャンスを自ら潰していることがあります。
ヒントは「リードタイム」や「リードコンバージョンタイム」
という考え方。
てことで、今日は意外と見落としがちで、
結果損をしてしまいがちな「リードタイム」と
売上の関係についてお話しします。
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