コンサルティングサービスについて
お問い合わせ

すぐに役立つコンテンツ

売上を倍に増やすための行動力のあげ方3選

「売上を倍増したいなら”数”増やせ。」

子供の頃からすべての物事を斜め方見て、
どんな成功者、どんなすばらしい先輩の言葉も
疑ってかかって生きてきました。

そんな中でも、
どうやら真実っぽいなと思うことの一つが、
売上を2倍3倍にする一番手取り早い方法は、
「数を増やす」ということ。

ここで言う数というのは、
具体的にはアウトプットってことです。

特に、
試すビジネスの数。
売り出すサービスや商品の数。
セールスをする回数。
啓蒙のために発信するメルマガやSNSの投稿回数。

こういったもの。

間違いなく。
確実に。
売上は倍増します。

この数年でも僕は自社の業績と数の相関や、
クライアントさんの業績と数の相関を見ていても、
実感しています。

だからもしまだこの事実にいきついてないなら、
速攻考えを変えるべきです。

確実な方法ですから。

とはいえ、
数が売上に繋がる理由がいまいち信じがたいってのもあると思います。

「無駄な努力は無意味」とも言われていますしね。

または、この事実に辿り着いてるんだけど、
ちゃんと数を実行して、
確実に売上を倍増させてない人も多いと思います。

これは「言い訳ばっかりして行動しない。」
とか、嘘くさいインフルエンサーが言いそうなこんな
チープで幼稚な問題じゃないとも思っていて、

やっているんだけど
最低限の質を担保したいがために、
数がこなせなくなってることがあると思います。

つまい「遅い。」「トロい」から数が出したくても出せないってことです。

でもね、それだと売上はずっと増やせないと思うんです。
数さえ出せば上がるのにこれはちょっと勿体無いなと。

ということで今日は、
アウトプットの数を劇的に増やしすとなぜ売上があがるのか?ということと、
「質」に対する誤解を解いて数をこなすための方法をお話しします。

 

動画で見る|売上を倍に増やすための行動力のあげ方3選

文章バージョン続き|売上を倍に増やすための行動力のあげ方3選

まずはなぜ数が売上に直結するか?
という基本的な話からします。

■数が売上を増やす理由

1、ヒットは数の中でしか生まれない。

売れる商品や、
売れるメール、
売れるものは、
量からしか生まれていないと言う事実があります。

ピカソの描いた作品数。
エジソンの取得した特許の数。
人気作曲家の描いた曲の数。
人気漫画家の描いたネームの数。

僕らの想像を越える数ですよね。
シャ乱Qのつんくさんも
現役時代は”最低”毎週1曲を義務化していたそうです。

時代を読んだり、
散歩してアイデアが閃いたり、
そんなことで1発で名曲が生まれてるということじゃないってことですね。

ここで勘違いしてはいけないのは、
”量”が必須だということなんです。

数多くだすからこそ確率として売上になるものが生まれる
ということなのだけど、
数をださないとそのヒットが生まれないとも言えます。

伝わります?

1発でヒットを生み出すのは、生み出すのに時間がかかるから
確率論をとってるんじゃないんです。

”大量の作品を出したから”ヒットが生まれたということです。
”大量の作品を出す”と言う行為なくしてヒットが生まれないということなんです。

クリエイティブな世界でさえそうなんですから、
僕らのただのビジネスなんて、
もっともその傾向が強いと思います。

つまり、
数多くの発信、数多くのサービス、数多くのセールスをしなければ、
売上の上がるものが生まれないということなんです。

1発を時間をかけて生み出す
VS
数多く出して確率的にヒットさせる

これは間違いで、
数多く出してはじめてヒットする
という一択なんですよね。

2、売上の公式は『数』が重要

ダイレクトマーケティングにおいては常識になっていますが、
売上を増やす公式はこうなってます。

新規客は、
接触数 × コンバージョン率 × 単価

既存客も、
接触数 × コンバージョン率 × 単価 × リピート回数

つまり掛け算の入り口は接触回数です。

新商品を知らせる。
メールを出す。
セールスをする。
など、この数字は一番いじりやすいので、
成果に直接繋がりやすいんです。

3、新しいものに人は反応する。

人は新しいものに反応するようにできています。
そんな時、
セールスメールであっても、
新しい商品であっても、
SNSの投稿であっても、

新しいもののほうが、
リアクションをとってもらいやすいです。

アウトプットはそれがたとえコピペであっても、
新しく届くものなので、
人の反応がとりやすくなるんですよね。

多くの会社が、
飽きもせずセールスメールを送り、
新規商品を作るのはこれがいちばんの理由です。

4、1つの発信から1万円でも売る。

もちろん、数を出してもヒットは生まれないかもしれません。
でも、数を出してる限り、1個1個のアウトプットからの売り上げが全部0はありえません。

たとえば新サービスやセールスを月に4回行って、
1つから10万売れると40万円。

メルマガ発信を10回行って1回あたり1万円売れたら
10万円。

こんな小さい数じゃないかもしれませんが、
アウトプットの多さはこのような売上の構成になっていきます。

実際これだけで
売り上げが1.5倍になる人もいますから、
バカにできないんですよね。

と、ここまでが数が売上アップに影響する話をしましたが、
そんなことはわかってる人も多いと思います。

次は、それでも実行できない人のための解決法です。

■量と数を出せない人のための解決策

1、質についての大きな誤解がある。

量をこなすことが大事だと思っていても、
こなせない人のほとんどの理由は「時間がない。」です。

時間がないということは、
たとえば1個のサービスを企画して、
セールスページを作成して、、
メールでセールスするなり広告を出すという一連の作業を
そんなに数多くする時間がないということです。

たとえばメルマガや、SNS投稿にしても、
今の月2個だけでもう時間がいっぱいいっぱいってことです。

つまり、この作業1個だけでも時間がかかるから
数を増やすなんて無理ってことですよね。

でもね、サービス企画もセールスページも、
chatGPTなど生成AIを使えば実質の時間は数時間しか
かからないと思うんです。

でも時間がないと言ってる理由は1個だけ。

「早くつくったものだと」品質が達してないと思って、
「質を上げるために」時間をかけているんるんだと思います。

ここで言う質って、
「たくさん売れる」とか、
「すごく共感される。」ことを言ってると思います。

でも、先ほどから言っている通り、
1個だけのアウトプットで質が良い=数多く売れるもの、
が生み出されうことはありません。

数多くのアウトプットをするから、
売れるものが生まれるわけです。

そうなると、
質を上げるために10個出せるものを
1個に絞ることに意味はありません。

特に売上を増やすという目的においてはです。

2、60点を80点にするには10倍以上の時間がかかる。

もちろん「仕事に対する納得感」と言う意味では、
質を上げたい気持ちがわかるんです。

ただコスパって意味では結構無理なことをしているんですよね。

なぜなら、一定のクオリティ以上にアウトプットの質をあげようとすると、
それまでかかった時間の10倍以上の時間がかかるからなんです。

たとえばあるサービス企画から考えて、
セールスページを作成するとします。
60点くらいのレベルにざっくり作るのは
5時間くらいでできたとします。

ただ、この品質を80点あげようとすると、
あと50時間以上使う羽目になるってことなんですよね。

収益の逓減や学習曲線の法則でもこれは説明ができます。

あるレベル以上までは、
なんでも短時間に一気に到達するんですが、
そのレベル以上になるためにはそれまでの何倍の時間がかかるという法則のことです。

自己研磨としては素晴らしい考え方なんですが、
あなたが求めているのは自己満足じゃなくて、
売上だとした場合、
これではコスパが悪すぎるのじゃないかと。

質を求めるあまり、
自分の時給単価がすごく下げてしまうことにもなります。

3、駄作をアウトプットする勇気が重要

とはいえ、質は気になるものですよね。

中途半端なものだと人からの評価も気になるし、
第一自分に納得感がありません。

そんな自信のないもので
酷評とかされた日には救われませんよね。

「私だってわかってる!もっと良いものにできたんだ!」
って感じです。

でもね、これも間違いです。
売上を増やすために数をこなすということは、
駄作を世に出していく勇気が必要なんです。

わかっててても勇気を持って出せ。

ってことですね。
これは理屈じゃないです。

イイカラダセヨ。

ってことです。

とここまでが、
数を出した方が売上が上がる理由と、
数を出すための方法をお話ししました。

くどいようですが、
僕はあなた以上にこの話をあまり信じていませんでした。

理屈はわかってるんです。
でもなんか信じたくなかったところもあったんですよね。

やはり「脳みそ」で勝負したかったから。

でもね、それも幻想だったんです。
「質を生み出す脳みそにする」方法が、
「脳みそ味噌」と呼ばれるものから「数を出していく」ことだったからです。

この意味わかりますかね?

ま、細かいことは置いといて、
本当売上上がりますから、
ぜひやってみてくださいね。

もし今まさにこの手のことで悩んでるなら
相談にのりますので連絡くださいね。

お待ちしています。

もし自分のビジネスについて相談したい場合はこちらからどうぞ。
無料相談のご予約はこちらから

https://www.contentslab.net/ppc_new.html

【雑談】投資と推し活、以外な関係。

ここ数年、投資の話が増えたなと思うんですよね。

きっかけはやっぱりアメリカ株の爆上がりと
円安かと。

海外のクライアントさんの中でも
「乗り遅れるな!」って空気になって、
住民票をわざわざ日本に戻して
マイナンバーとって、
証券口座作ってまで買う人も出てきたくらい。

で、そんな中、僕はあんまり真剣に取り組んでないんですが、
うちの子供たちも投資に興味を持ち始めたらしく、
その流れで僕もいろいろ調べたり、試したりしてました。

それはまーいいとして、
最近よく聞く「推し活投資」ってワードが面白いなと。

要は、「自分の好きなものに投資する」ってこと。

K-POPのBTSが好きならHYBEの株。

Apple信者ならアップル株。

イーロン・マスク推しならテスラ株。

みたいに、
好きなものにお金を入れるって話なんだけど、
実はこれって「ただの感情論」じゃなくて、
意外と理にかなってるとも思うんですよね。

推しって、結局「自分の生活を豊かにしてくれるもの」だったり、
「自分が驚くほど価値を感じたことがあるもの」だから。

そして、人を驚かせるほどの価値を提供していたり、
豊かにしてるものってビジネスとしても成功する可能性がめちゃ高いと思うわけです。

なによりブランド化できている証拠。

つまり、結果的に人が推すにいたったものは、
ビジネスとして成功して、
株価も上がるみたいな流れが結構あると思うんですよね。

つまり、「推し」と「論理的に成長すると踏んだ株」が意外と一致するのかもねということです。

AIとか宇宙開発、EV、量子コンピュータとか、今注目されてる分野も、
突き詰めると「ワクワクする未来を推してる人」が投資してるとも言えるわけで。

感情で選んだように見えて、実は合理的な判断だったりして、
そう考えると、推し活投資も案外バカにできないなと思いました。

みなさんも推しに投資とかしてます?

僕は趣味がニッチすぎて
相手が上場してなくて買えないものが多いんですけどね(笑)

でもスペースXが上場したら、買いたいなーって思ってたりします。

では。

最新の記事はこちら
メルマガに登録する
ここでしか知れない海外在住者のための
ネットビジネス/起業ノウハウ配信中

    お名前

    メールアドレス