広告の効果がないと絶望した時の一発逆転術【Q&A】第541回
広告がビジネスを劇的に変える。
これは間違いない事実なんだけど、
広告を使わない人は多いです。
カテゴリに分けるとこんな感じ。
A 集客に1円たりとも使いたくない人。
B お金を使わなくても儲かると信じてる人。
C 広告で一度成果が出なくて失敗したことがある人。
この中でもC失敗したことがある人の気持ちは複雑だと思います。
だって、お金使わないなんて言ってないのに、結果でないんだもん。
「この嘘つき!」てなもんですよね。
だけどね、広告って出し方とか改善の仕方によって、
劇的に成果が変わることもある媒体。
つまり、広告がダメだったんじゃなくて、
やり方がダメだっただけってこともあるわけです。
僕に届いたこのご質問もその中でも特徴的な内容でした。
「Facebook広告を初めて出してみたのですが、反応が悪く、クリック率はリーチ数の2%ちょっとで、
クリックしただけでその先の反応(メルマガ登録、申し込み、問い合わせ、無料プレゼントダウンロードなど)もありませんでした。
自分としても恐らく広告自体が悪かったのではないか、何が提供できるのかが明白ではなかったのではないか、
と思ってはいるのですが、広告の反応が悪かった場合の原因と解決法について、河野さんのご意見を聞かせていただけると嬉しいです。」
専門的な言葉も入ってるので簡単に翻訳します。
Facebookに広告を出した。
Facebookとインスタグタムの対象客へ自分の広告が露出した。
それを見た人が50人に1名の割合でサイトまで訪れてくれた。
でも、問合せもメルマガ登録も何もしてくれなかった。
こういうことですね。
これも、改善するところはすごくたくさんあると思います。
ということで、この例だけじゃなくて広告全般を出す上で、成果を劇的に改善するかもしれない方法を説明しますね。
今日もYouTube動画とPodcast音声と文章版でどうぞ。
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