よい外注さんを採用する秘訣【第551回】
メルマガ書き始めて12年になりますが、
トピックによって読者の方は素直な反応をしてくれます。
ビジネスをはじめてない人とか、
まだ稼げる実感が湧いてない人は、
「1円も使わずに儲ける。」とか、
「オンラインビジネス60日成功法」とか、
こういうのに反応してくれます。
逆にビジネスをすでにしている人が間違いなく反応してくれるのが、
人の使い方。
そりゃそうですよね。
ある程度収益を生むようになると、今度は忙しくなる。
忙しいままだと、収益アップへ時間がかけられない。
自分の時間が空いてないことがボトルネックになるので、
人の力を借りざるを得ない。
となるからです。
もちろん、今はフリーランスをほとんどの業務で使えますし、
募集する手段もめっちゃ多い。
オンラインで国を跨げば費用も安くできます。
つまり「外注でいいじゃん?」ってことになるんだけど、
ことはそう単純じゃない。
というのが、
たとえフリーの外注さんであっても、パートであっても、
採用する人を間違うと、見えない損失が半端ないんです。
ストレスとフォローアップとで、時間をすっごい取られますし、
物理的損害を出されちゃうこともありえます。
一人でやるより消耗します。
結果、当たり前ですが一人の時よりも売上すら下がることもありえます。
軽く雇った外注さんのせいで。です。
じゃどういう人を採用するといいか?
どう思います?
A 自分のやっているサービスに共感して手伝いたいと言ってくれる人。
B 自分の成長も求めて仕事に取り組んでくれる人。
C バリバリの経験者でスキルを保持している人。
どれかを選んだ人。
全部ハズレ。
僕はものすっごいたくさんの人を採用してきましたし
失敗もしてきました。
クライアントさんの採用も手伝って、さらに多くの人を採用したし、失敗も見てきました。
ということで今日はよい外注さんを採用する方法をお話していきますね。
今日もYouTube動画とPodcast音声と文章版でどうぞ。
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