人から提案されたビジネス、広告、提携には乗るべきでない理由【第556回】
ビジネスを始めようと思ったら1度や2度はこんな誘いがあったと思います。
「私と一緒に◯◯やりませんか?」
「あなたの商品を掲載させていただけませんか?」
「私の商品を売ってくれませんか?」
もし、あなたがビジネスを始めて間もないとかなら絶対に一旦断った方がいいと思うんです。
もちろん、ビジネスって偶然の出会いが作用するのは間違いないと思います。
絶対的なパワーがなくても、2人で力を合わせれば成果が出やすくなるのも間違いないと思います。
でもね、「やはり一度は断った方がいい。」というのが僕の意見。
なぜなら、98%くらいの“その誘い”は失敗するから。
失敗するくらいなら全然いいのだけど、金銭的か、時間的な損を膨大にしてしまうから。
もちろん5%くらいは未来の事業拡大の種であることもあると思うんですが、
一度冷静になって、その提案や誘いは儲かるか?損するか?を見極めてみてほしんですよね。
僕自身も、クライアントさんも、いくつかの提案や誘いに乗っかってきたからこそ言えるんですが、
儲かる誘いと損する誘いってある程度、選別できる基準があると思うんです。
ということで今日は、儲かる誘いと損する誘い。その違いについて話してみたいと思います。
今日もYouTube動画とPodcast音声と文章版でどうぞ。
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