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最強のスタッフの見つけかた【第587回】

強力な仕事のパートナーや仲間の存在は、
時に不可能を可能にします。

マイクロソフトのビルゲイツにとってのポールアレン
ホンダの本田宗一郎にとっての藤沢武夫

バイマのサービスで上場したエニグモも、2人の仲間で立ち上げてるし、
インスタグラム創業者のケビン・シストロムにとってのマイク・クリーガーは重要な相棒でした。

もちろん、一人で小さくスタートした僕やあなたにとって、彼らユニコーン企業のような共同創業者はいないでしょう。

でも、その後成長するために、自分にない能力を補ってくれる相棒と呼べるようなスタッフや役員に参加してほしいと思うのは
誰しも思うはずですよね。

そのため通常業務の外注スタッフであっても、パートのスタッフであっても、
熱心に会社を成長させるための提案とか、あなたとの志が近い熱い思いとか、夢とかを語られるとすごく嬉しいし、期待しちゃいます。

「この人は、うちの会社を大きくするのに私を補ってくれるのではないか?」
「この人は、いずれ相棒と呼べる人になるのではないか?」

みたいな感じ。

さて、、、この手のネタはしょっちゅう話してますので、ネタばれしてると思いますが、
悪いことは言いません。

“それは。諦めてください。”

なぜなら、その手のスタッフは実は最強に見えて最低なことのほうが圧倒的に多いからなんですよね。

ということで今日は最強だと勘違いして最低のスタッフを採用しないコツと、
本当に良いスタッフの選び方をお話したいと思います。

 

今日もYouTube動画とPodcast音声と文章版でどうぞ。

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