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会社を売却して3年分の利益を手にする。ありか?なしか?【第641回】

日本人は貧乏ですが、会社や銀行に現金はめっちゃ余ってるって知ってます?
結果何が起こってるかというとM&Aが活況です。

もともとは後継者のいない高齢の経営者の事業継承のニーズから始まってるんですが、
今ではお金のある企業が新たなビジネスを始めるために時間を短縮するために買い取ってしまうことも増えてきています。

・IT関連会社
・ビルメンテ会社
・不動産管理会社
・調剤薬局
・製造業

で、僕も人さまのビジネスをサポートをしていますので、
ここのところ数年て会社を売った人がクライアントさんに何名もいます。

とはいってもニュースになるような
何十億とか。何百億の取引ではありません。

1億前後から3億くらいの間が多いですね。
現実的に一般的な起業家が達成できるレンジがこれくらいだからなんです。
逆に言えばあなたでも、このレベルならできるって意味。

ここで『あれ?』って思いません?

今の日本における会社員の平均生涯所得って2億円くらいです。
といっても、子供に高等教育を受けさせたり、好きなことができるとは言い難い収入でこれくらい。

やりたいことをして生きていこうと思えば、
この2倍くらいは欲しいところかもしれませんよね。

ましてや欧米に住んでるならもっとです。

でも、たとえば1億円で会社を売ってしまうと、1個しかビジネスをしてなかったら
収入はゼロになります。

なのに手に入るのは一生安泰なお金じゃないんですよね。

「なんでそんなことやるんだろ?」とか思ったりする人いませんか?

だって給与でもらい続けてるほうが合計はお得に見えますから。

でもみんな売るんです。

実はこれには起業家にとって大切な視点が隠されてるんですよね。

ということで今日は会社を売ることのメリットやデメリット。
手に入れる報酬の関係についてのお話をしつつ、
この起業家にとって大切な視点をお話ししたいと思います。

 

今日もYouTube動画とPodcast音声と文章版でどうぞ。

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