安心感をいただいて、自分の歩幅に合わせて伴走してもらえるのはすごくありがたいと思います。
結果には個人差があります。
目次
プロフィール
業種
動画制作
インタビュー動画版
インタビュー
Riho さん:Riho
インタビュアー(河野):河野
河野:今日はよろしくお願いします。
Riho:よろしくお願いします。
河野:まず今、お住まいの国とどういうビジネスをなさっているか教えてください。
Riho:はい。今はリトアニアという北欧の国に住んでいまして、動画制作のビジネスがメインです。お客さんは日本のクライアントが多いです。
河野:リトアニアっていうとバルト三国ですかね。
Riho:はい、そうです。
河野:なぜリトアニアに?
Riho:5年前に一度北欧7カ国周遊した時に、そのとき北欧の春で気候がすごく良かったんですね。
それで、物価がすごい安かったんですよ。リトアニアは物価が安くて気候が良い。
この国で快適に過ごせるかなと思って行ってみたんですけど、ちょっと今インフレで上がってしまったんですが。
人がすごく良いのとご飯も美味しい、あと気候が夏は良いという理由です。
河野:なるほど。動画編集のビジネスということですけれども、どういうような動画でしょうか?
Riho:動画制作なんですけど、主には日本のクライアントさんでPR・プロモーション動画が多いですね。今はリトアニアに住んでいるので、海外の撮影をしたい方々に対してもアレンジをしたりですとか、海外で撮りたいものに対してもこちらでリトアニアのクリエイターをアレンジしたりということをやってる。
河野:動画制作ですね。
Riho:そうですね、動画制作です。
河野:クライアントさんは大企業が多いんでしょうか?
Riho:大企業もいらっしゃいます。お陰さまで。
河野:小さい企業といいますか中小企業もいらっしゃいますか?
Riho:大企業が多いですね。あと自治体だったりですとか。
河野:それではご自分で撮影するわけじゃなくて、企画をしたりとかアレンジをしたりとかってことをなさっている感じですか?
Riho:そうですね。企画から入らせていただいてアレンジも含めて全てやっています。
河野:ありがとうございます。
では次にですね、コンテンツラボとお付き合いをさせてもらっているわけですが、それまでビジネス的にどういうことで悩んでいらっしゃったりとかお困りでしたか?
Riho:今まで結構BtoB向けのビジネスでお繋ぎしたりとかだったんですが、どちらかというと自分じゃなくてもできるというところがあって、個人的にはもうちょっとBtoC向けで「自分だからこそできること」というのをやりたかったんですね。ただ、そのノウハウがなく。どうしてもBtoBの会社対会社のビジネスだったのでちょっと困ってました。
河野:BtoCのビジネスを起ち上げたいという希望があったのですね。当然オンラインを中心に考えていらっしゃったんですかね?
Riho:そうですね。やっぱり自分が海外に住んでいて集客だったりはオンラインでやりたいなとは思ってました。
河野:実際コンテンツラボにコンサルティングをお願いしていただいたわけですけど、何が選択した決め手になったのでしょうか?
Riho:河野さんの人柄ですかね(笑)
河野:(笑)
Riho:映像をしっかり見させていただいて、しっかり中身のある濃い内容を教えていただいて。オンラインビジネスでBtoCだとこういう風にやるんだというのがすごくはっきり明確にイメージがついて、この方だったらぜひ相談したいなと思って決めさせていただきました。
河野:ありがとうございます。実際コンテンツラボとお付き合いして、ミーティングをしたりとか準備を進めているわけですけど印象は変わりましたか?
Riho:もっと優しい人だなって思いました!
すごく親身になって同じ目線で向き合ってくれるので「これで大丈夫かな?」とか私の大したことのないことに対しても親身になっていただいて。
あ、これでも大丈夫なんだ」っていうすごい安心感をいただいて、自分の歩幅に合わせて伴走していただけるというのがすごく個人的にはありがたいと思います。
河野:なるほど。
では質問を変えます。現時点でBtoBで大きなしっかりした会社さんと動画制作の受託をなさっていらっしゃいますね。
ビジネスマンとしては非常に上級の方だと思うんですが、そういう方でもやっぱりオンラインでBtoCで集客をしようと思った時は、専門家の力を借りたいと思いましたか?
Riho:そうですね。やっぱり自分の知らないことは素直に経験がたくさんある人に聞いて。
あとは一番刺さったのは海外在住の方向けっていうところだったので、まさに自分だなというところもありまして。是非お知恵をお借りしたいなって思いました。
河野:海外はどういう国に住まれたことがありますか?
Riho:個人的には元々旅行がとても好きで、海外経験としては高校の時にアメリカと大学の時フィリピンと。あと旅行で今30カ国ほど行かせていただいたことがあります。
河野:言葉はどれぐらいお使いになられるんでしょうか?英語でしょうか?
Riho:そうですね。元々出身が中国なので、中国語と日本語とあと英語が話せます。
河野:ビジネスするのには言語を有効に使われてますか?
Riho:そうですね。海外に出てから中国語の大切さを逆に知りましたね。
やっぱり中国のコミュニティってどこに行っても大きいので、そこでできた人脈だったりですとか。
あと英語も意外となんとかなるというのも。そんなに使えてなくても、ビジネスで英語のメールとかできなくても
翻訳ソフトを使ったりですとか、意外と仕事をする上では何とかなるんだなというのは感じてます。
河野:なるほど。ではこれからビジネスでBtoCはどんどん準備を進めていくわけですが、どんな風にしていきたいなとか、こういう事していきたいなというのは何かありますか?
Riho:そうですね。BtoCでもうちょっと自分を出して、コミュニティの運営だったりですとか。
あとはせっかくヨーロッパに住んでるので、ヨーロッパの女性起業家さんと日本の方をお繋ぎするようなことができたら嬉しいなと思っています。
河野:ありがとうございました。
それではこれからもどうぞよろしくお願いいたします。
Riho:よろしくお願いいたします。
担当コンサルタント
河野竜夫
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