見えてなかった世界が見えてくると思います。
結果には個人差があります。
目次
プロフィール
業種やビジネス
インテリアデザインのオンラインスクール
インタビュー動画版
インタビュー
松山 伸児さん:伸児
松山 愛さん:愛
インタビュアー(河野さん):河野
河野:よろしくお願いします。
伸児・愛:よろしくお願いします。
河野:では、最初に今お住まいの場所とやっていらっしゃるビジネスを教えてください。
伸児:はい、今はアメリカのシカゴに住んでいまして、そこから日本の方にインテリアデザインを
教えるオンラインスクールのビジネスをやっています。
河野:デザインを教えるというのは資格取得や職業のスキルのためですか?
伸児:そうですね。資格を取るわけではないんですけれど、デザインするための知識とスキルを
身につけていただけるようなコンテンツを提供しています。
河野:それはオンラインですか?
伸児:オンラインですね。オンラインで動画のコンテンツを配信して、加えて宿題の添削をしたり
チャットでのやり取りをしたり、あとは個別のセッションをやったりという形でオンラインで
提供しています。
河野:なるほど。オンラインのコンテンツはどれぐらいのボリュームですか?
伸児:今、コースは2つ。ビギナーコースのとアドバンスコースとありまして、それぞれ12カ月間の
コースで全部やると2年間のコースを提供しています。
河野:いつごろからやっていらっしゃるのですか?
伸児:2020年の9月からやっています。
河野:今日が2023年の7月なので3年ぐらいですね。
伸児:そうですね。もうすぐ3年になりますね。
河野:お一人でやっていらっしゃるんですか?
伸児:妻がインテリアデザイナーで、彼女がコンテンツの作成とか生徒さんとのやり取りとかを
やっています。僕はそのマーケティングのところを中心にやって2人でやっている形になります。
河野:なるほど。3年経ったわけですけれども、コンテンツラボにコンサルティングを依頼される前は
どういうことでお困りでしたか?
伸児:私は普通にサラリーマンとして仕事をしていまして、妻はアメリカの大学でインテリアデザインの
勉強をして卒業のタイミングだったんです。ですがちょうど新型コロナで就職もちょっと難しい
タイミングで。せっかく勉強したスキルをどう生かそうかなということで悩んでました。
河野:最初からデザイナーの養成スクールか何かをやろうと決めていたのですか?
伸児:いえ、その時はそんな発想は全くなくて。妻はデザインそのものをデザイナーとしてできるので、
そういったデザインのサービスをオンラインで売ったり、受託したりということができないかな
ということを話してたんですけどスクールなんて発想は全くなくて。それはコンテンツラボに
申し込んで河野さんとお話して出てきたアイデアですね。
河野:わかりました。そもそもの話に戻りますけど、コンテンツラボに依頼しようと思ったきっかけや
決め手はどういうことでしょうか?
伸児:決め手は妻がオンラインでコンテンツラボの広告を見て、それで興味を持って僕の方に
相談が来て。「あなたもちょっと見てみて!」ということで僕もホームページを見て。
河野さんの2時間か3時間ぐらいのセミナー動画を見て「ちょっとこれ面白そうだな。」と。
正直最初は「そういうのって何か怪しいんじゃないかな?」みたいなのもあったんですけど。
内容を見るとすごく実績もあるし内容的にも面白そうだったので、申し込んで話を聞いて
みようかなというのが最初のきっかけでしたね。
河野:そうすると、奥様の愛さんが僕を見つけてくださったのでしょうか?
愛:はい!
河野:ありがとうございます。愛さんは何かきっかけはありましたか?
愛:その時、アメリカに居ながら何とか新しいドアが開かないかなっていう模索をしている状態で。
キーワード検索で調べて一番最初に出てきたのがコンテンツラボでした。私が基本的に直感で
進んでいくタイプなので「あ、これだ!」「出会った!」みたいな感じで。見た時点で心は
決まってたんです。あとは主人のGoサインが出るかなって。
河野:2人で決めてくださったんですね。
伸児・愛:そうですね。
河野:コンテンツラボとお付き合いして3年ぐらい経ちましたが印象通りでしたか?
伸児:印象通りというか、印象以上でしたね。最初は僕は彼女(愛さん)がちょっとでもお金を
稼いでくれたらいいかなっていう数万円とかの感覚だったんですけど。最初に河野さんと
お話した時に何百万とか、そういうレベルからの話だったのでちょっと感覚は違ったんですけど。
すごく面白そうだなと思って。「本当にそんなの自分たちにできるのかな?」っていうのは
あったんですけど。始めてみて3年間やってみたら、最初に河野さんが仰ってた通りに
なってきたので驚いてますし。ありがとうございます!という感じなんですけど(笑)
河野:こちらこそありがとうございます(笑)
普段はどういう感じでコンテンツラボを利用していますか?
伸児:毎月1回河野さんとのセッションがあって。最初の頃は本当に何も分からない状態だったので
何となく言われるがままじゃないですけど「じゃあまずはこうやりましょう!」「広告出しましょう!」
「無料講座を提供していきましょう!」「じゃあ、次は有料でやっていきましょう!」という
河野さんから出された宿題を1カ月ずつやっていく形で。途中から自分も理解が進んで
ビジネスも軌道に乗ってきましたので、今は自分としての考えを持って、それを河野さんにぶつけて。
「次こういうステージを目指したいんですけど、どうしたらいいですか?」ってことを毎月相談しながら
今も大きくしていっているという感じですね。
河野:なるほど。今ご夫婦お二人でビジネスを進められていますが、
パートナーや家族とビジネスを行うコツはありますか?
伸児:私たちが上手くいっているのは、お互いの役割分担が明確になっているというか、
得意分野が違うので。僕は河野さんと話して数字のこととかマーケティングのことをやります。
妻の方はコンテンツを作るとかクリエイティブなこととか、あとは生徒さんのフォローアップだとか。
そういった役割分担が明確にできていて。お互いの仕事に対するリスペクトをするというか、
そういう関係でやれているのが夫婦で上手くビジネスができているのかなと思います。
河野:愛さんも同意見ですか?
愛:同感ですね。あとは『話し合いをする』。1人で暴走しない。
河野:同意を得ていくというか、よく話すわけですか?
愛:話します。『サタデーモーニングミーティング』があります。
河野:そうなんですか!? 初めて知りました(笑)
伸児:土曜日の午前中に「これからどうしていくか?」っていうのを。
河野:会社みたいですね。
愛:ユルい感じです(笑)
伸児:ユルい感じで、家事の話とかもしますね。仕事の話だけじゃなくて。
愛:週末のToDoリストを作るとかもですね。
河野:そうなんですね(笑) ビジネスが3年経ちましたが、これからの野心や展望はありますか?
伸児:今までは個人の方向けでやってましたけど、法人の方向けの研修みたいなものも始めて
人数を増やしていくということもやっていきたいなと思っています。
河野:事業をひたすらスケールするような感じですか?
伸児:そうですね。スケールをもっとしていきたいなという風に思っていますね。
河野:伸児さん自身が自分で何か別のビジネスも立ち上げてみたいな、という
野心は生まれたりしましたか?
伸児:ちょっとあります。話したいアイデアがあるんですけど、やってみたいことは色々ありますね。
河野:今回のインタビューを見ている、何か悩んでいる方に一言ありますか?
伸児:僕はサラリーマンずっとやっていて、今でもサラリーマンやってるんですけど。サラリーマンで
仕事の中で知ることとか見ているビジネスと、個人でビジネスを始めようとした時の
やらないといけないこととか、ビジネスのメソッドというのは全然別物で。
やっぱりコンテンツラボのプロのコンサルタントの方に教えてもらわないと全然知らなかった
世界がありました。なので始めようと思っている人というのは、そういうプロの助けを借りて
やることで今まで一歩も前に進めなかったものが進み出しますし。
自分の視野が広がって、「できるものなんだ!」という気持ちになれるんじゃないかと
思います。
河野:知ることで初めてできることも分かってくるということですか。
ビジネスのメソッドが違うんですね?
伸児:そうですね。全然違うと思いますね。見えてなかった世界が見えてくるんじゃないかなと
思います。
河野:なるほど。
今日は日本に来てくださいましたが、お二人には色々と僕も助けていただいて
おりまして。今後ともどうぞよろしくお願いします!
伸児・愛:こちらこそ、よろしくお願いします!
担当コンサルタント
河野竜夫
このコンサルタントの紹介を見る