協賛金や広告を出しませんか?と勧誘された時に出すべき金額【725回】
アメリカのクライアントさんが日本でイベントをする際に、
取引先に協賛金を出してもらう話になりました。
とはいえ、営利企業のイベントですから、
協賛金といっても、実質は「広告を出しませんか?」
ということと同義だと解釈してください。
とにかく海外から渡航して行うイベントの場合は、
会場代以外に、現地のコーディネート代やら、
自分の宿泊、飛行機代などお金がかかります。
相手にもメリットがあるなら広告費という名目で、
コストを一部負担してもらうのは大いに有効です。
なので、あなたも自分のイベントに協賛金(広告)を
出してもらうことを検討してみて欲しいのですが、
きっと悩むのはその額だと思うんです。
ということで今日は、この金額の設定方法について話そうと思うんですが、
逆に自分が誘われるとかお願いされる側になる人も多いと思うんです。
なので何かのイベントなどに広告を出してもらう側の人にとっても、
出しませんか?と誘われる人にとっても、
両方にフェアな金額の算出方法だと思って聞いてください。
【告知】7月14日空けておいてください。
来週くらいには正式に受付しますが先にお話します。
7月14日月曜日 13時から 東京でセミナーをやります。
僕が講師です。
テーマはもちろん起業・ビジネスです。
日本にいらっしゃる人は、
ぜひ予定を空けておいてください。
ただ合同開催なのですごく人数が絞られるんですよね。
ぜひ告知したらすぐに申し込んもらえると助かります。
詳しくはお知らせをお待ちくださいませ。
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