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凡人でも陰キャでも最強の人脈を作りたいならしてはいけないことー761

突然ですが、
数年前に比べてサービスが売れなくなっていませんか?

たぶんコロナを挟んで、
そう感じている人って多いと思うんですよね。

特に高額の受託サービスやコーチング、
スクール事業を展開している人で、
マーケティングに詳しい人ほど
「売れなくなった」と感じているかもしれません。

例えば、ダイレクトマーケティングを駆使して、
見込み客リストを集め、
メルマガやLINEで徐々に教育しながら成約につなげるスタイルを取っている人。

リストはたくさん集められるし、
メルマガの反応率も悪くない。
サービスの品質も高く、顧客からの評価も良い。

でも、いざセールスを仕掛けると…売れない。

「やばい。リスト集めているのに全然売れない!」
「広告費を上げても成果が出ない!」
「このビジネスはもう限界なのかも…」

と絶望的になったりしますよね。

でも、安心してください。
実は結構みんな同じ状況だったりするんです。

「私、売れてます!」とアピールしている人も、
裏では同じように売れなくて悩んでいたりします(笑)。

僕自身、この数年で同じ状況を感じていて、
クライアントさんたちも改善を余儀なくされるケースが多かったです。

そこで試行錯誤を重ねた結果、
原因や改善方法がいくつか見えてきたので、
今日はその中でも簡単に実践できる方法をお話ししますね。

 

動画で見る|オンラインで売れない時代の解決策

文章バージョン続き|オンラインで売れない時代の解決策

まずはリストから売れない理由から考えてみます。

現象としては、
以下のような状態が多いです。

・リストはたくさん取れる。
・メルマガやLINEの反応も悪くない。
・サービスの品質も高く、顧客の評価も良い。
・紹介経由なら売れる。

でも、「リストにセールスしても売れない」
という問題が発生しているんですよね。

セールス動画で価値を説明してもダメ。
恐怖感を煽ってみてもダメ。
何通もステップメールを送ってもダメ。
しつこくしても結果が出ない。

例えば、あなたがコーチングスクールを運営していて、
「コーチになるための10のステップ」
という動画を見込み客に提供しているとします。

広告費を使い、月に200件以上のリストを獲得し、
すでに合計で5000人のリストがある状態です。

教育メールを定期的に送り、開封率も悪くない。

月に1回スクールのセールスメールを送信している。
数年前なら1回送るだけで10人くらい成約していたのに、
今ではゼロ、または1名程度。

そこで新しい講座を開発してみたり、
セールスビデオを作成してみたりしても、
リストは沈黙したまま。

「どういうことやねん!」となってるはずです。

これ、何が原因なんでしょうか?

僕が仮説として確信を持っているのは、
「みんな、いろんなリストに登録しすぎている」
という問題です。

コロナ以前、
オンラインでファネルマーケティングを行う企業は
限られていました。

しかし、あの時期を境に、
ほぼすべての企業がこの手法を採用するようになりました。

しかも教育手法やセールスコンテンツが似てきています。

顧客側も、「どのリストに登録しているか?」を
正確に把握していないことが増えているんです。

最初の接触ですっごい共感して信頼したんだけど、
誰のことだったかわかんなくなるみたいな。

結果として、メールだけのセールスや動画だけのセールスは、
目立ちにくくなっている。選択肢として認識されにくいんですね。

では、どうするか?

結論は簡単で、
「他社と違うことをする」しかありません。

具体的には、オンラインで自動化する方向とは
逆の戦略を取ることです。

最大の効果を得る方法は「訪問セールス」ですが、
現実的ではないので、その代替案として有効なのは以下の方法です。

それは個別相談を実施するこ。

リストから接触なしで売るよりも、
個別相談を通したほうが100倍簡単です。

顧客と同期した時間を持つこと
Zoomや対面で顔を見たり、
声色を確認したりすることで信頼を得ます。

成約率の最大化を狙うなら個別相談が最強ですが、
手間を減らすなら集合説明会も有効です。

ちなみにこれって、リストに個別相談などへ誘導する話をしているわけではありません。

もちろんそれも売れやすくなりますが、
最初の接触そのものも個別接触にする方がより有効です。

つまり個別相談の広告オファーを出すってことです。
そうするとリストの属性が明らかに変わりますし、
ファーストコンタクトで自分たちを認識してもらえる確率があがりますので、
成約率が上がることも多いです。

ちなみにこれって、
今の時代独特ってことでもないし、
逆行しているわけでもないように思うんです。

なぜなら潮流がループしてるとも思うからなんですよね。

2000年代:個別接触

2010年代:自動化

2020年代:個別接触

こんな流れ。
だから5年後にはまた自動化の流れになるかもしれません。
AIで人間みたいなことができるようになるかもしれませんしね。

ということで今は個別接触が有効な時期なのは
ほぼ間違いありません。

個別接触を増やすことで、
セールスメールやLPで売るのが難しい30万円の商品でも、
アップセルで100万円の契約が比較的簡単に取れる、というケースが増えています。

オンラインマーケティングが行き詰まっていて、
まだ試していないなら、ぜひこのアプローチを試してみてくださいね。

え?
それだと「オンライン」じゃなくね?
と突っ込んでます?

まー。それは、言いっこなしってことで(笑)

では。

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【雑談】無趣味で悩む?

「趣味がないんですけど、どうしたらいいですか?」って
相談を受けることがちょくちょくあります。

ビジネスがうまくいっている人ほど、
こういうことを気にしだすんでしょうね。

順調だから暇というのもあるだろうし、
中年クライシスで何か楽しいことしなきゃって焦りとかもあるのかもしれません。

幸い、僕はサーフィンや釣り、海外渡航など好きなことがそこそこあるので、
趣味に困ったことはないんですが、(やる時間がなくて悩むことはありますが)

こんなふうに、世の中には「趣味がないとダメ」みたいな風潮があるんですよね。
「好きなことして生きてないとダメ」とも言い換えられるかもしれません。

しかもこの風潮で言われることの趣味って
なぜかグレードがあります。

たとえば、ゴルフとかヨガとかフラダンス、テニス、トレッキングみたいな
アクティブ系は「いい趣味」とされるけど、
毎晩Netflixでアニメをひたすら観たり、ショート動画を永遠にソファーで視聴し続けたり、
飲み屋で毎晩ダラダラ飲むこととかは、
なんか認めてもらえないわけです。

こんな風潮も「趣味がないとダメ」という悩みに繋がってる気もしますよね。

僕からすると、
「てめーの物差しで測ってんじゃねー!」って話だとは思うんで、
もし趣味がないからとか悩んでる人がいるとしたら、
1ミリも気にしなくていいと思うんですよね。

やりたいことあるなら
たぶん1回くらいやるだろうし、
面白くなかったらやめるでしょうしね。

きっと勝手に時間を使ってしまっているのが
趣味なんだろうなと。

そして何もしてなくてもですよ?

心理学の本『暇と退屈の倫理学』

にも書いてあるんですが、
何もしないとか、暇でいることも意味がある時間なんだろうなと思うんですよ。

ビジネスしてれば、
それだけでもいろいろあるんですしね、
趣味なんてカテゴリまでタスクかしちゃうとしんどいっす。

テキトーにいきましょう。

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