【第371回|”楽に売れる”という麻薬。起業5年目の悪夢。】
商品が後腐れなく売れて、
仕入れ交渉やらお客様サポートやら、
顔を出したり、面倒なことがあまりないビジネスがしたい。
そう思ってネットを使ったビジネスを選ぶ人って多いです。
ブログやったり、
メルマガ書いたりそんな面倒なことはしなくても、
ポンポンと売上げや入金があるビジネスがしたい。
そう思ってビジネスにネットを使う人って多いです。
「そんなのあるわけないじゃん!」
「ビジネスなめてんじゃねーよ。」
こう突っ込むことは簡単です。
でも今の時代、
条件があえば意外とそういうのあったりするんですよね(笑)
「あ。そんなに”おいしい”状態にできるのですね。すごいですね。」
そういう経験も長く人様のサポートをしていると
目にします。
大手のショッピングモールを活用した、
売れる商材の大量転売をビジネスにしているとか。
誰かお客さんを引っ張ることが得意な代理店みたいな人と
契約しているとか。
参入タイミングと、広告メディアの相性がすごくよくて、
スタート時にポンポンと新規客が低い獲得コストで受注できたとか。
需要はある商品の卸元を資金を使うなり、
最初につばをつけるなりして、、
比較的価格競争力がある形で独占的に販売しているとか。
背景はさまざまですが、探せばあるものです。
こういうビジネスはとてもよい状態です。
ですから、
そのままいっちゃえばいいのです。
で、今日はそのビジネスを作る方法なんかと話すかというと、
ちょっと違います。
逆で、
ビジネスが終わりを迎えるリスクもとても高かったりします。
僕は実際ビジネスが駄目になる瞬間も
たくさん見てきました。
たとえば・・・
続きは今週の音声でどうぞ。
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