【第473回|嫌な人にならずに自己主張して自分の望む報酬を得る秘訣(ゲスト特別対談)】
目次
突然ですが、あなたはこんなことで悩んでいませんか?
・実はサービスの金額を値上げを切り出したいけど勇気が出ない。
・いろんな面倒なことを依頼されると、本当は追加料金が欲しいのに無料でやってしまう。
・ちょとした知り合いなのに商品やイベントのSNSでの紹介を頼まれたら断れない。
ビジネスをしていて、気の優しい人なら当てはまる人、とっても多いと思うんです。
要するに、「主張したいことがあるのに、上手に自己主張できない。」という悩みです。
こういうことに悩む人はたいてい「気にしい」と呼ばれます。
(「気にしい」は大阪弁かも?「気い遣い」といったりもします。)
ここまで広く人を悩ませるテーマなんだから、当然解決策とされることも、悩める人は知ってるとは思うんです。
「自分を安売りするな!」
「時間は有限だから時間をを大切に。」
「お金の心理的ブロックや罪悪感をなくせ。」
「自分の考えを主張しろ。」
ま、そりゃそうなんです。
わかってるって。そんなこと。
が、これって詰まるところ「気にせずに自己主張せよ。」とだけ言われてるわけです。
でもね、こういう潮らしい悩みを持つ人は、もともと「いろんなことを気にしすぎる」タイプだから悩んでいるわけですから、
「気にするな」ってアドバイスですぐに「気にしない」でいれないくらい「気にしい」だから困ってるわけです。
僕も「周りの目をすごく気にしてきた」人生だったので、気持ちわかります(笑)
とはいえ、社会に出てからは「気にしい」なことは変わりませんが、自分の主張をすることはできるようになったと思います。
ビジネスするようになってからはより上手にできるようになった気がします。
自分で、ある程度上手にできるようになって改めて思うに「自己主張する方法」って、「気にしないで」とかって精神的なものよりも、
もっとこう論理的っていうか、メソッドとして、理屈で納得できる解決する方法があると思うんですよね。
外国人、特にアメリカ人はそのへん「自己主張」がとっても上手だと言われていますよね?
「●●人のほうが上手だよ」とかって意見もあると思うけど、今日はアメリカ人を代表にします。
プレゼンと言ったり、交渉術といったりするばいもあるけど、
まとめると、「自分の意見、考え、要望をを主張し、望む姿にしていく作業」が上手って意味です。
もちろん、たいしたこと言ってないけど偉そうに大きな声で語るだけの人とか、
「うざい人」もたくさんいるでしょう。(実際いますしね)
でも、そういうことを教えてくれるコンテンツの量を考えても
相対的にも絶対的にも上手な人が少なくても日本よりははるかに多いと思うんですよね。
しかも、うざくて、グイグイくるだけ、声の大きいだけじゃない上手な自己主張が上手って意味です。
これには反論もあるでしょう。
日本人相手にビジネスをしているなら、日本人の意思疎通の文化や、商慣習があるし、それでいいじゃんといえばそれまでなんだけど、
実際悩んでいるってことは、その文化や習慣の中では「損する」っていうか、
ストレスを抱えるから、やはり自己主張が上手にできる人にならないとダメだと思うわけです。
そこで今日はそんなアメリカ人の、上手な方の自己主張、つまりはコミュニケーション術を参考に、
嫌われないけど、自分の思う通りに環境を変えていくための自己主張術をお話ししたいと思います。
実はこのお話、詳しい方にゲストに登場していただきました。
アメリカの自己主張術についてとてもお詳しい方です。
カリフォリニアで洋書の翻訳出版や、ビジネスや自己成長のコンテンツを日本人向けに提供されている
ランさんという方です。
ご自身もアメリカのグローバル起業でキャリアを築かれて、その後起業をされていますので、
自己主張の連続だったそうです。
また、数多くのコミュニケーションに関する良質な洋書から得たエッセンスをお聞きしてみました。
当然ゲストのランさんが洋書のビジネスをしている理由、ビジネスモデルなんかもお話いただいています。
今日は対談なので音声です。
いつもと違った切り口でお話が聞けるのでぜひお聞きになってみてください。
今すぐお聞きください。
■お話しているほんの一部
・日本人の自己主張がだいたいウザくなる致命的な欠点とは?
・取引先に条件を飲んでもらうときに勘違いしてはいけないポイント
・アメリカ人の自己主張は実はうざくない理由とは?
・クレーム対応で丁半博打をする起業家達。
・報酬をあげたいときのマジックワードとは?
・なぜ洋書を翻訳するビジネスをすることにしたのか?
■後半の音声はこちらから
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